永遠のファシズム
岩波現代文庫 学術 388
出版社名 | 岩波書店 |
---|---|
出版年月 | 2018年8月 |
ISBNコード |
978-4-00-600388-3
(4-00-600388-9) |
税込価格 | 1,015円 |
頁数・縦 | 193P 15cm |
この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
-
- マルクス資本論の哲学
- 熊野純彦/著
-
- 日本が売られる
- 堤未果/著
-
- NOでは足りない トランプ・ショックに対処する方法
- ナオミ・クライン/〔著〕 幾島幸子/訳 荒井雅子/訳
-
- ゼロトレ 羽が生えたように軽くなる
- 石村友見/著
-
- 日本国憲法
- 長谷部恭男/解説
-
- ボルヘス怪奇譚集
- ホルヘ・ルイス・ボルヘス/著 アドルフォ・ビオイ=カサーレス...
-
- 「北朝鮮の脅威」のカラクリ 変質する日本の安保政策
- 半田滋/著
-
- 日本史のツボ
- 本郷和人/著
-
- 自己実現という罠 悪用される「内発的動機づけ」
- 榎本博明/著
-
- 驚くべきCIAの世論操作
- ニコラス・スカウ/著 伊藤真/訳
-
- 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
- デイヴィッド・S・キダー/著 ノア・D・オッペンハイム/著 ...
-
- 悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える
- 仲正昌樹/著
-
- ファシズムの正体
- 佐藤優/著
-
- 市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像
- 佐々木実/著
-
- 現代社会はどこに向かうか 高原の見晴らしを切り開くこと
- 見田宗介/著
商品内容
要旨 |
現代イタリアの代表的知識人による政治的・社会的発言集。湾岸戦争、ネオナチの台頭、難民問題など、執筆当時の時事的問題を取り上げながら、日常の中になにげない装いでしのびよるファシズムの危険性を説く。さらに知識人の責任、メディアの役割、信仰なき者にとっての道徳的確信の根拠など、現代の課題を鋭く問い詰める。EUの問題、トランプ米大統領の排外主義などが取り沙汰されている今、まさに読まれるべき思想的問題提起の書。 |
---|---|
目次 |
戦争を考える |