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江戸東京の明治維新

岩波新書 新赤版 1734

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-00-431734-0
4-00-431734-7
税込価格 842円
頁数・縦 197P 18cm

商品内容

要旨

維新の激動に飲み込まれた江戸。諸大名の一斉帰国で人口は一挙に激減し、百万都市は瞬く間に衰退した。横行する浮浪士のテロ、荒廃する屋敷地、流動化する身分。江戸の秩序が解体してゆく東京で、人びとは時代の変化に食らいつき、生き延びる道を求めて必死にもがきつづけた。歴史に名を残さぬ人びとの明治維新史。

目次

第1章 江戸から東京へ(大名小路の風景
戦略的な藩邸配置 ほか)
第2章 東京の旧幕臣たち(新政府の悩み
身分の再編という矛盾 ほか)
第3章 町中に生きる(家守たちの町中
明治の人返し ほか)
第4章 遊廓の明治維新(新吉原遊廓と江戸の社会
遊廓を支える金融と人身売買 ほか)
第5章 屠場をめぐる人びと(弾左衛門支配の終焉
牛肉産業のはじまり ほか)

おすすめコメント

江戸の秩序が解体してゆく東京で、人びとは生き延びる道を求めて格闘する。歴史に名を残さぬ人びとの明治維新史。

著者紹介

横山 百合子 (ヨコヤマ ユリコ)  
1956年生まれ。1979年東京大学文学部国史学科卒業。神奈川県立高校で社会科教諭として勤務後、1999年退職。2003年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。千葉経済大学経済学部教授などを経て、国立歴史民俗博物館教授。専攻、日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)