• 本

真犯人

小学館文庫 し6−10

出版社名 小学館
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-09-406543-5
4-09-406543-1
税込価格 767円
頁数・縦 429P 15cm

商品内容

要旨

平成二十七年八月、東名高速道路の裾野バス停付近で、男性の他殺死体が発見された。裾野警察署の日下悟警部補は、被害者・須藤勲の長男・尾畑守が昭和四十九年に誘拐されていたことを知る。犯人は身代金受け渡し現場に現れず、守は遺体となり東京都大田区の多摩川で発見された。未解決となったこの事件については、時効直前の昭和六十三年に再捜査が行われていた。日下は、再捜査の陣頭指揮を執った重藤成一郎元警視に協力を願い出る。四十一年の時を超え、静岡県警の矜持を賭けた三度目の誘拐捜査が始まった。誘拐小説の新たな金字塔、連続ドラマ化と共に文庫化!

出版社・メーカーコメント

41年目の誘拐再捜査!連続ドラマ化!東名高速道路の裾野バス停付近で、高齢男性の遺体が発見された。事件を捜査する静岡県警裾野警察署の日下悟警部補は、被害者・須藤勲の長男・尾畑守が、昭和49年に誘拐死体遺棄事件に巻き込まれていたことを知る。誘拐事件は、時効直前の昭和63年に再捜査が行われていた。日下は、再捜査の陣頭指揮を取った当時の管理官・重藤成一郎元警視に捜査への協力を願い出る。平成と昭和、時代を越えた刑事たちの熱い思いは「真犯人」に届くのか。二度敗北を喫した静岡県警の意地と矜持を賭けた三度目の捜査が始まる!

著者紹介

翔田 寛 (ショウダ カン)  
1958年東京都生まれ。2000年「影踏み鬼」で第二十二回小説推理新人賞を受賞しデビュー。08年『誘拐児』で第五十四回江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)