• 本

赤道星降る夜

小学館文庫 ふ1−2

出版社名 小学館
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-09-406548-0
4-09-406548-2
税込価格 737円
頁数・縦 365P 15cm

商品内容

要旨

ブラック企業に追い詰められ多額の借金を背負わされた達希(27歳)は発作的に自殺を図り、十五年前に死んだ祖父の霊に助けられる。祖父は生前心残りの「人探し」を一緒にすることを条件に、隠し財産で借金の肩代わりを提案。祖父の霊とのボルネオへの旅が始まる。旅先で出会ったのは、個性豊かな人々と悲惨な戦争の記憶。やがて到着した赤道の街には、この旅に祖父が託した本当の目的が隠されていた。今まで封印されていた「知られざる謀略事件」とは。隠された祖父の真実とは。終戦間近、実際に起こった事件をモチーフに描く、感涙必至の人間ドラマ。待望の文庫化です!

出版社・メーカーコメント

真実から生まれた、命の重さを問う人間賛歌ブラック企業に追い詰められ多額の借金を背負った達希(27歳)は発作的に飛び降り自殺を図り、15年前に死んだ祖父の霊に助けられる。祖父は生前心残りの「人探し」を一緒にすることを条件に隠し財産で借金の肩代わりを提案。そこから祖父の霊とのボルネオへの旅が始まる。そこで出会ったのは、個性豊かな人々と悲惨な戦争の記憶。将校でも戦闘機乗りでもない大多数を占めた一般兵士の彼らの戦死とは、飢えや伝染病で命を落とす悲惨なものだった。やがて一行は赤道の街に到着。そこには、この旅に祖父が託した本当の目的が隠されていた。今まで決して口にすることのなかった、「知られざる謀略事件」とは・・・・。そして、そこに隠された,祖父の過去にまつわる真実とは・・・・・。

著者紹介

古内 一絵 (フルウチ カズエ)  
1966年東京生まれ。2011年『快晴フライング』(ポプラ社)でデビュー。『フラダン』は第63回青少年読書感想文コンクールの課題図書に。2017年『フラダン』で第6回JBBY賞(文学作品部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)