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本所憑きもの長屋お守様

宝島社文庫 Cふ−7−1 このミス大賞

出版社名 宝島社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-8002-8708-3
4-8002-8708-1
税込価格 702円
頁数・縦 267P 16cm

商品内容

要旨

江戸・本所にある徳兵衛長屋の奥には祠があり、「お守様」という人形が祀られている―。町で殺人事件が連続し、岡っ引の甚八は、被害者が強い恨みを買っていたこと、そして「お守様にお願いすれば恨みを晴らしてくれる」という噂が出回っていることを知る。甚八は、子どもの頃に起きたある事件を思い出しながら、出戻りの姉・おしのと幼馴染の柳治郎とともに、事件の真相に迫る!

おすすめコメント

第16回『このミステリーがすごい! 』大賞隠し玉作品は、江戸が舞台の、人情味溢れる時代ミステリーです! 本所の徳兵衛長屋の奥には祠があり、そこには「お守り様」と呼ばれる人形が祀られていた。いつからか、「お守り様にお願をすれば恨みを晴らしてくれる」という噂が出回り、長屋に暮らす岡っ引きの甚八と、姉のおしのは驚く。そんなおり、町では辻斬りと思しき殺人事件が連続して起こる。甚八は、同一人物の犯行であると疑い調べていくなかで、被害者が強い恨みを買っていたことがわかる。さらに怨恨を抱く者たちが、天誅を願ってお守り様に参拝していたことを突き止める。そして甚八は、自分が子どもに頃に長屋で発生した事件を思い出して……。

著者紹介

福田 悠 (フクダ ユウ)  
1963年生まれ。京都府出身。第16回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『本所憑きもの長屋 お守様』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)