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往生要集 全現代語訳

講談社学術文庫 2523

出版社名 講談社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-06-512840-4
4-06-512840-4
税込価格 1,836円
頁数・縦 566P 15cm

商品内容

要旨

八大地獄で鉄棒と刃で粉々にされた身体が蘇生し、再度砕かれ刻まれる。焼けた鉄と刃が降り、鳥が臓腑を食む。食べても満たされず、煮え沸る銅が口から流し込まれる―。リアルな描写で罪の重さを痛感させ、極楽往生するための念仏の大切さを説く。平安期の僧・源信が膨大な論疏から集成し浄土教の基礎を築いた、日本仏教史上最重要書の現代語訳。

目次

厭離穢土
欣求浄土
極楽の証拠
正修念仏
助念の方法
別時念仏
念仏の利益
念仏の証拠
往生の諸行
問答料簡

おすすめコメント

地獄と極楽の概念をわかりやすく示した日本浄土教史上最重要の書。3人の碩学による精緻なな現代語訳を文庫化。

著者紹介

川崎 庸之 (カワサキ ツネユキ)  
1908〜1996。東京帝国大学文学部国史学科卒業。元東京大学教授、和光大学名誉教授。専門は日本思想史、日本文化史
秋山 虔 (アキヤマ ケン)  
1924〜2015。東京帝国大学国文科卒業。東京大学名誉教授、日本学士院会員、文化功労者。専門は中古文学
土田 直鎮 (ツチダ ナオシゲ)  
1924〜1993。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学名誉教授、元国立歴史民俗博物館館長。専門は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)