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日本語びいき

中公文庫 し52−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-12-206624-3
4-12-206624-7
税込価格 756円
頁数・縦 221P 16cm

商品内容

要旨

「させていただく」は丁寧か、馬鹿丁寧か。「先生」の読み方は本当に「センセイ」?よく知っているつもりの言い回しも、日本語教師の視点で見るとこんなにおもしろい!ヨシタケシンスケさんの、クスッと笑える絵とともに、身近な日本語のもうひとつの顔をのぞいてみませんか?

目次

日本語は難しい、か?―ひらがなさえ読めれば、ぜんぶ読めちゃうのに?
ところでひらがな、ぜんぶ読めてます?ほんとに?―「う」と書いて「お」と読めとはこれいかに。
しつこいようですが、ひらがなはエライ!―五十音表と言いながら、じつは動詞の活用表でもあるのだ。
らぬき、れたす、さいれ―群れる動詞たち
ナウい人とナウな人、どっちがナウ?―形容詞も群れるのだった。
品詞の谷間―群れからはぐれた単語たち
お茶が入りました。―入れたのは私ですけどね。
日本語はあいまい?非論理的?―だってわかっちゃうんだもん。
みなまで言うな。―しっぽがなくてもわかる理由
米洗ふ前を螢の二ツ三ツ―ホタルの生死を分けるもの〔ほか〕

おすすめコメント

「させていただく」は丁寧か、慇懃無礼か?「先生」の読み方は本当に「センセイ」? 日本語はいい加減でもあいまいでもありません。ヨシタケシンスケさんの、くすりと笑える絵を楽しみつつ、気立てのいい美人な日本語を再発見しましょう。 『日本人の日本語知らず。』を増補改題

著者紹介

清水 由美 (シミズ ユミ)  
1958年、岐阜県生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業、お茶の水女子大学大学院修士課程修了(日本言語文化専攻)。日本語教師、日本語教師養成講座講師。現在、千葉大学国際教育センターや法政大学大学院で非常勤講師を務める
ヨシタケ シンスケ (ヨシタケ シンスケ)  
1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。『りんごかもしれない』で第六回MOE絵本屋さん大賞第一位、第六十一回産経児童出版文化賞美術賞、『りゆうがあります』で第八回MOE絵本屋さん大賞第一位、『もうぬげない』で第九回MOE絵本屋さん大賞第一位、ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞、『このあとどうしちゃおう』で第五十一回新風賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)