• 本

忘られのリメメント

出版社名 早川書房
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-15-209769-9
4-15-209769-8
税込価格 1,836円
頁数・縦 283P 19cm

商品内容

要旨

他者の記憶を擬似体験できるようになった近未来。記憶を売る“憶え手”の宵野深菜に、死んだはずの殺人鬼アサクノの影が忍び寄る。記憶と擬憶をめぐる、静謐なるSFサスペンス。

出版社・メーカーコメント

"記憶と擬憶をめぐる、傑作SFサスペンス擬憶素子、通称「MEM(メム)」を額に張るだけで、他者の記憶を擬憶体験(リメメント)できるようになった近未来。MEMに記憶を書きこむ""憶え手""である歌手の宵野深菜(しょうのみな)は、リギウス社CEOの迫間影巌(はざまかげよし)から脱法MEMの調査を依頼された。そのMEMには、死亡したとされる稀代の殺人鬼・朝来野唯(あさくのゆい)の模倣犯による犯行の模様が記録されているらしい。かつて朝来野と同じ研究施設で暮らし、朝来野の記憶を移植された深菜は、自らの擬憶に対する朝来野の影響を否定するため、捜査を開始する。だが同時期に深菜の同居人・三崎真白(みさきましろ)が殺されてしまう事件が発生。殺害現場に残されたメッセージを読んだ深菜は、朝来野の死そのものに疑問を抱きはじめる――記憶と擬憶をめぐる、静謐なるSFサスペンス。"

著者紹介

三雲 岳斗 (ミクモ ガクト)  
大分県生まれ。1998年『コールド・ゲヘナ』で第5回電撃ゲーム小説大賞銀賞を受賞。1999年『M.G.H.楽園の鏡像』で第1回日本SF新人賞、『アース・リバース』で第5回スニーカー大賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)