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人工知能はなぜ椅子に座れないのか 情報化社会における「知」と「生命」

新潮選書

出版社名 新潮社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-10-603831-0
4-10-603831-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 291P 20cm

商品内容

要旨

シンギュラリティの到来に一喜一憂しても、「人工知能の時代」は確実にやってくる。だからこそ持つべき視点がある。コンピュータがいかに「見て」「動いて」「考える」かを、錯視やロボットの例を用いて徹底解明。そして「生命」を深く考えてこそ分かる「椅子に座る」ことの本当の意味。注目の新鋭研究者が迫る「知能」の正体!

目次

序章 人工知能を通して感じる生命への疑問
第1章 人工生命、そして、人工社会とは何か
第2章 人工知能の研究はどのようにして始まったのか
第3章 脳はどのようにして世界を知覚するのか
第4章 意識にみる人工知能の限界と可能性
第5章 シンギュラリティの喧噪を超えて
終章 情報化社会における「知」と「生命」

著者紹介

松田 雄馬 (マツダ ユウマ)  
1982年9月3日生。徳島生まれ、大阪育ち。博士(工学)。2005年、京都大学工学部地球工学科卒。2007年、京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻修士課程修了。同年日本電気株式会社(NEC)中央研究所に入所。MITメディアラボやハチソン香港との共同研究に従事した後、東北大学とブレインウェア(脳型コンピュータ)に関する共同研究プロジェクトを立ち上げ、基礎研究を行うと共に社会実装にも着手。2015年、情報処理学会にて優秀論文賞、最優秀プレゼンテーション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)