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医師が診た核の傷 現場から告発する原爆と原発

出版社名 藤原書店
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-86578-188-5
4-86578-188-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 313P 19cm

商品内容

要旨

23人の医師が実名で渾身の告発!絶対に、「核と人類は共存できない」1945年広島・長崎―原爆症という人類未知の症状に直面し、時には占領軍に活動を阻まれ、自らも同様の症状に苦しみながらも、医師たちはその特徴と治療、非人道性を一つ一つ現場で証明し、裏付けた。多重がん、遺伝子への損傷を立証した。原発事故による核被害は、チェルノブイリの小児甲状腺がん多発で問題化し、福島の現場でも健康問題が懸念され、医師たちを活動に駆り立てている。原爆、原発の核被害者を医師が診た、総合的な記録。

目次

隠された惨劇
原爆編(息をのんだ人間の末期―外傷がないのに吐血、脱毛、そして悶死
染色体異常が生む多重がん―すべての臓器に起こるがん
不安に苛まれ続ける生涯―被爆者への無理解・誤解・差別)
原発編(多発する子どもたちの甲状腺がん―チェルノブイリからフクシマへ
福島が学ぶチェルノブイリ―子どもたちを守るために
老朽原発が生み出す労働者被曝)

著者紹介

広岩 近広 (ヒロイワ チカヒロ)  
1950年大分県生まれ。電気通信大学電波通信学科卒業。1975年に毎日新聞社に入社。大阪社会部や「サンデー毎日」編集部で事件と調査報道に携わる。2007年から専門編集委員に就任し、原爆や戦争を取材・執筆、大阪本社発行の朝刊連載「平和をたずねて」で第22回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。2016年から毎日新聞客員編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)