騙り屋
文春文庫 ふ30−37 新・秋山久蔵御用控 2
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2018年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-791142-3
(4-16-791142-6) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 330P 16cm |
商品内容
要旨 |
可愛がっている孫に、賭場で借金を作り取り立てられていると泣きつかれた呉服屋の隠居が、二十両を用立てたという。自身も孫ができた弥平次はそれが騙りではないかと疑い、さらに調べると、近ごろ金持ちの年寄り相手に騙りを働く坊主がいるという。卑劣な騙り屋を久蔵たちは追い詰められるのか!?快調な新シリーズ第2弾。 |
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おすすめコメント
呉服屋の隠居が孫を騙る一味に金をだまし取られた。どうやら年寄り相手に騙りを働く坊主がいるらしい。久蔵たちは一味を追い詰める!