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現場者(もん) 300の顔をもつ男

文春文庫 お75−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-16-791144-7
4-16-791144-2
税込価格 778円
頁数・縦 279P 16cm

商品内容

要旨

若き日に全てをかけた劇団・転形劇場の解散から、ピンク映画で初めて知った映像の世界、北野武監督との出会い、名監督たちと独自の世界を作り上げていった過程まで―。24時間営業俳優が語る俳優観と撮影秘話は深い余韻を残す。大杉漣が残した未発表ノートをもとに、もう一つの顔を浮き彫りにする大杉弘美氏の特別寄稿付き。

目次

居場所のなかった男、「肉練」積んで舞台に立つ
純情青年、結婚までの軌跡
すべてをかけた劇団の解散。再び行き場を失う
ピンクで映画世界の入り口に立つ
一般映画へ。アドリブができる喜び
常温の凄味。北野武監督の現場
裸自慢の渋チャメ系
アドリブしまくる「爆弾男」
額にクギ、血まみれ顔でランチ
崔洋一監督作品で、走った、倒れた、死にかけた〔ほか〕

おすすめコメント

現場で喜び、現場で傷つき、現場で生きる…。若き日の劇団時代から北野武映画の現場まで、唯一無二の存在を放ってきた俳優の軌跡。

著者紹介

大杉 漣 (オオスギ レン)  
1951年、徳島県小松島市生まれ。74年に太田省吾率いる転形劇場に入団。「水の駅」をはじめ一連の「沈黙劇シリーズ」などに出演。80年高橋伴明監督『緊縛いけにえ』で映画デビュー。88年転形劇場解散後、北野武監督作『ソナチネ』(93)の演技が大きな注目を集め、『ポストマン・ブルース』(97)でおおさか映画祭助演男優賞、『HANA‐BI』『犬、走るDOGRACE』(98)などでキネマ旬報ベスト・テン、ブルーリボン賞、日本アカデミー賞など数々の助演男優賞を受賞。バラエティ、CM、ナレーション、音楽ライブなどでも幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)