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巨人の箱庭 平壌ワンダーランド

出版社名 駒草出版株式会社ダンク出版事業部
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-909646-05-7
4-909646-05-1
税込価格 2,750円
頁数・縦 272P 22cm

商品内容

要旨

現代文明の秘境平壌の都市構造と建築。建築・都市・少女・デザイン・絵画・ポスター…北朝鮮のビジュアルイメージと都市論から見る、人類最後のガラパゴス都市、真実の姿。撮りおろし写真、貴重図版を多数収録!

目次

導入 平壌秘境論
序論 巨人の系譜論
本論 箱庭の平壌論
写真 平壌の芸術
人物 平壌の少女
まとめ ピョンヤン・フィクション論

著者紹介

荒巻 正行 (アラマキ マサユキ)  
東アジア学研究者・記録写真家。1968年生まれ、大阪府出身。米国・メリーランド大学カレッジパーク校人文学部東アジア研究学科卒。中国・首都経済貿易大学大学院留学。早稲田大学大学院修了、修士(国際関係論)。北京を拠点に研究活動を行い、1997年より20年にわたり映像記録による北朝鮮での現地調査を続けている。また、チベット・北朝鮮をテーマにした報道ドキュメント作品を多数制作し、日本テレビ、TBS、NHKなどで放映されている。2007年からは平壌の女子高生によるロック・プロジェクトを主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)