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方丈記

光文社古典新訳文庫 KAカ3−1

出版社名 光文社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-334-75386-3
4-334-75386-8
税込価格 704円
頁数・縦 152P 16cm

商品内容

要旨

災厄の数々、生のはかなさ…。人間と、人間が暮らす建物を一つの軸として綴られた、日本中世を代表する随筆。京都郊外の日野に作られた一丈四方の草庵で、何ものにも縛られない生活を見出した鴨長明の息遣いが聞こえる瑞々しい新訳!和歌十首と、訳者のオリジナルエッセイ付き。

目次

方丈記
エッセイ
方丈記原典

おすすめコメント

現代人と同じ悩みを持ちつつ生きる作者の息遣いを、独自のエッセイと和歌10首を加えた構成から鮮明に浮かび上がらせる。

著者紹介

鴨 長明 (カモノ チョウメイ)  
1155‐1216。随筆家・歌人。賀茂御祖神社(下鴨神社)の禰宜・鴨長継の子として生まれる。歌人として活躍し、後鳥羽院による和歌所設置に伴い、寄人に選ばれる。琵琶の名手でもあった。1204年(50歳)、和歌所から出奔し(河合社禰宜事件)、出家遁世する(法名は「蓮胤」)。『新古今和歌集』に10首入集
蜂飼 耳 (ハチカイ ミミ)  
1974年神奈川県生まれ。詩人・作家。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。詩集『いまにもうるおっていく陣地』で第5回中原中也賞を受賞。詩のみならず、小説、エッセイ、絵本、書評などでも活躍する。他の著書に、詩集『食うものは食われる夜』(第56回芸術選奨新人賞)、『顔をあらう水』(第7回鮎川信夫賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)