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通り魔 推理小説集

光文社文庫 ゆ4−6 昭和ミステリールネサンス

出版社名 光文社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-334-77717-3
4-334-77717-1
税込価格 799円
頁数・縦 347P 16cm

商品内容

要旨

東京の千川上水沿いで連続する“通り魔”事件。いずれも若く太った女性が臀部を切りつけられ、被害者は数を増すばかり。だが、警察の捜査は捗らず、ついには婦警を囮に犯人を誘き寄せたが…。法の抜け穴をついた巧みな構成が光る表題作を始め、著者の記念すべきデビュー作「寒中水泳」、国際情勢を加味したスパイ小説「風の報酬」など、名手の腕が冴える傑作集!

おすすめコメント

推理小説の黄金時代だった昭和三十年代のスター作家たちの短編をえりすぐって一人一冊にまとめた復刻シリーズ第1弾!

著者紹介

結城 昌治 (ユウキ ショウジ)  
1927年東京生まれ。早稲田専門学校卒。東京地方検察庁に在職中の’59年に「寒中水泳」で、第1回「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」短編コンテストに1席入選。’60年に同庁を退職し、作家専業になる。’62年に発表された『ゴメスの名はゴメス』、’63年の日本推理作家協会賞作品『夜の終る時』、’65年刊の『暗い落日』などで推理作家としての地歩を固めた。『軍旗はためく下に』で、’70年に直木賞を受賞。’85年には、『終着駅』で、吉川英治文学賞を受賞した。’96年1月に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)