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ルター ヨーロッパ中世世界の破壊者

世界史リブレット人 050

出版社名 山川出版社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-634-35050-2
4-634-35050-5
税込価格 880円
頁数・縦 100P 21cm

商品内容

要旨

長い宗教改革という見解が盛んになっている。たしかに歴史現象を長いスパンでみる必要がある。しかし、そのなかでも歴史的な決定的瞬間がどこにあるかをみきわめなければならない。修道士として葛藤の日々をすごしたルターが、信仰義認論を展開したことはそれにあたる。ルターはその新しい信念をたずさえ、カトリック体制や過激派宗教改革者と戦い、そのなかから近代社会の扉へと近づいた。扉を開くまでにはいたらなかったが、それまでの過程を追ってみた。

目次

ヨーロッパ中世世界の破壊者
1 改革者ルターの誕生
2 カトリックとの戦い
3 改革運動の展開
4 ルター派容認への道

著者紹介

森田 安一 (モリタ ヤスカズ)  
1940年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退、博士(文学)。専攻、スイス史・宗教改革史。日本女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)