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海峡の鉄路青函連絡船 110年の軌跡と記憶

出版社名 北海道新聞社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-89453-921-1
4-89453-921-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 229P 26cm

商品内容

要旨

津軽海峡を舞台に80年間の航海と、その後30年間に渡って展開された船と人々のドラマを、貴重な写真とともに描いた迫真のドキュメント!英国で誕生し、北海道開拓の命運を担った比羅夫丸と田村丸。大規模空襲と洞爺丸台風の悲劇を克服し、高度経済成長期には新鋭船が過密ダイヤで往来した。“海峡の鉄路”を青函トンネルに譲っても、船旅の記憶と船員魂はなお生き続ける。

目次

スコッチ船、津軽海峡へ
海峡に“二刀流”登場
貨物輸送に切り札
津軽海峡、燃ゆ
綱渡りの復興進む
「マリー」、慈悲なき烈風
ノーモア洞爺丸
津軽丸、ブーム呼ぶ
記録ラッシュ―陰りの色も
名わき役の補助汽船
乗客の確保に全力
トンネル貫通、大揺れに
民営化、そして終航へ
祈り、果てなく
第2の“航海”を行く
航路の歴史、伝えたい

著者紹介

原田 伸一 (ハラダ シンイチ)  
1950年、函館市生まれ。室蘭工業大学開発工学科卒業。73年、北海道新聞社入社。編集局写真部配属後、社会部、東京政経部などで記者。その後、企画・総務部門などを経て2006年、函館支社長。2015年、常務取締役で退任。現在、札幌大谷大学社会学部非常勤講師。北海道鉄道観光資源研究会顧問。1963年から本格的に鉄道、青函連絡船の撮影を始め、学生時代に道内全域のほか九州、中国、中部、東北各地で蒸気機関車(SL)を撮影。鉄道専門誌にSLに関する記事、写真を随時寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)