• 本

江戸・東京色街入門

じっぴコンパクト新書 356

出版社名 実業之日本社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-408-33818-7
4-408-33818-4
税込価格 972円
頁数・縦 204P 18cm

商品内容

要旨

街歩きのさなかに、ふと感じる、周囲と異なる雰囲気。その正体は、かつて色街だったところ。売防法完全施行から60年。当時を知る人も少なくなった。しかし、いまなお街中には当時の建物が残り、区画が残り、においが残っている。色街は、江戸時代から連綿と歴史を紡いできた場所もあれば、ある日突然できた場所もある。東京都心から近郊まで、訪ねて話を聞いた31エリア。

目次

東京色街の源流―水運の要衝・鎌倉河岸からはじまる
吉原―江戸の初めから現代に続く日本最大級の色街
浅草―人気観光スポットに流れる淫靡な空気
上野―隠れ家だった不忍池池畔の出会い茶屋
根津―幕府非公認の遊廓だった岡場所の本流
深川・洲崎―埋立地に現れた吉原に比肩する遊廓
錦糸町―連綿と続く街娼たちの因縁の場所
神田・秋葉原―江戸の風俗文化、丹前風呂と夜鷹の存在
北千住―江戸から昭和の時代を貫く紅燈の歴史
亀戸―宗教施設と売春施設が共存する特殊性〔ほか〕

著者紹介

八木澤 高明 (ヤギサワ タカアキ)  
1972年神奈川県生まれ。ノンフィクション作家。写真週刊誌カメラマンを経てフリーランス。『マオキッズ毛沢東のこどもたちを巡る旅』で小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。2000年代初頭から、日本各地の色街を行脚し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)