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誰が「道徳」を殺すのか 徹底検証「特別の教科道徳」

新潮新書 783

出版社名 新潮社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-10-610783-2
4-10-610783-X
税込価格 821円
頁数・縦 221P 18cm

商品内容

要旨

戦後七十数年を経て、道徳は「特別の教科」として教科化された。その狙いは?新しい教科書の中身は?先進各国が教えるモラルは?道徳教育こそ国民性を表すと考える著者が、修身にはじまる歴史を辿りながら、日教組の影響、様々な提言が封じられてきた経緯、教科書の盲点等、幅広い視野から問題点を炙り出していく。道徳は一部の政治家や官僚、教師に任せるべきものではない。国民が逃げずに向き合うべき課題なのだ。

目次

第1章 道徳、教科化までの道(特別の教科 道徳
人物主義と徳目主義 ほか)
第2章 道徳は何を教え、何を教えないのか(「特別の教科」の目標
「主体的な判断の下に行動」 ほか)
第3章 道徳教育で「いじめ」はなくなるか(反対派の2つの誤り
「いじめ」件数のデタラメ ほか)
第4章 各国の道徳教育はどうなっているか(道徳教育をしないフィンランド
マイノリティのモラル育成 ほか)
第5章 逃げない道徳教育が必要だ(人権と信仰から逃げない
格差社会から逃げない ほか)

著者紹介

森口 朗 (モリグチ アキラ)  
1960(昭和35)年大阪府生まれ。教育評論家。中央大学法学部卒業。佛教大学修士課程(通信)教育学研究科修了。東京都職員として勤務中の1995〜2005年、都内公立学校に出向。16年早期退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)