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生存する意識 植物状態の患者と対話する

出版社名 みすず書房
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-622-08735-9
4-622-08735-9
税込価格 3,024円
頁数・縦 293,14P 20cm

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商品内容

要旨

そこは、意識がある/ないの二分法では捉えきれない「グレイ・ゾーン」。「植物状態」と診断された患者の脳が、問いかけにYesとNoで答えた。緊迫の研究報告。

目次

プロローグ
私につきまとう亡霊
ファーストコンタクト
ユニット
最小意識状態
意識の土台
言語と意識
意志と意識
テニスをしませんか?
イエスですか、ノーですか?
痛みがありますか?
生命維持装置をめぐる煩悶
ヒッチコック劇場
死からの生還
故郷に連れてかえって
心を読む
エピローグ

著者紹介

オーウェン,エイドリアン (オーウェン,エイドリアン)   Owen,Adrian
1966年生まれ。神経科学者。ウェスタン大学脳神経研究所認知神経科学・イメージング研究部門のカナダ・エクセレンス・リサーチ・チェアー。博士号をロンドン大学精神医学研究所(現在はキングス・カレッジの一部)で取得後、マギル大学モントリオール神経科学研究所、ケンブリッジ大学ウルフソン脳画像センターを経て、2005年に医学研究協議会(Medical Research Council)のケンブリッジ応用心理学研究ユニット(現・認知脳科学ユニット MRC CBU)の副ユニット長に就任。2010年より現職。特に植物状態の患者に関する研究により、脳損傷患者のケア、診断、医療倫理、法医学的判断といった幅広い分野に新たな観点をもたらした。アメリカ、イギリス、カナダの各種メディアでもこの研究が大きく特集され、反響を呼んでいる。『生存する意識―植物状態の患者と対話する』が初の単著
柴田 裕之 (シバタ ヤスシ)  
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)