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「混血児」の戦後史

青弓社ライブラリー 94

出版社名 青弓社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-7872-3441-4
4-7872-3441-2
税込価格 1,728円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

目次

序章 戦後史の裂け目―“血の政治学”と“出会いの教育学”のはざまで
第1章 占領・復興期の混血児誕生―優生保護法の下で生存する(敗戦から一九五〇年代前半まで)
第2章 日本「独立」後の公立小学校の混血児教育―日本人として学ぶ(一九五〇年代中葉)
第3章 高度経済成長期前半の混血児教育―経済主義の下で生きるために学ぶ(一九五〇年代後半から六〇年代前半まで)
第4章 高度経済成長期後半・低成長期の混血児と日本人の子との出会い―経済主義の下で教育と労働をつなぐ(一九六〇年代後半から七〇年代後半まで)
第5章 低成長時代の周縁化された子どもたちの連帯―多様性を再生し開く挑戦(一九八〇年代前半から現在までを見据えて)
終章 戦後史を超えて―“包摂と排除”か“つながりと連帯”か

著者紹介

上田 誠二 (カミタ セイジ)  
1971年、栃木県生まれ。横浜国立大学ほか非常勤講師、首都大学東京オープンユニバーシティ講師。専攻は現代史、教育史、音楽史。著書に『音楽はいかに現代社会をデザインしたか―教育と音楽の大衆社会史』(新曜社、主に同書の研究史上の意義が評価されて日本教育史学会の第28回石川謙賞を受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)