• 本

犯罪の一般理論 低自己統制シンドローム

出版社名 丸善出版
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-621-30318-4
4-621-30318-X
税込価格 4,180円
頁数・縦 270P 21cm

商品内容

要旨

各種犯罪を理解するために、さまざまな犯罪理論が乱立している。何故、人は犯罪を起こすのか―。この問いを“低自己統制理論”の先駆者らが、実証データを用いて詳細に展開。1990年に刊行された本書からは今なお、普遍的な多くの問題提起をみることができる。邦訳『犯罪の基礎理論』(1996年刊)から20年以上を経て、名著が新訳でよみがえる。

目次

1部 犯罪(犯罪の古典学派理論と犯罪概念
犯罪の本質)
2部 犯罪性(生物学的実証主義
心理学的、経済学的、社会学的実証主義 ほか)
3部 理論の応用(犯罪事象と個人特性:年齢、性別、人種
低自己統制の社会的帰結 ほか)
4部 研究と政策(研究デザインと測定
公共政策への示唆 ほか)

おすすめコメント

犯罪は同じ原因によって起こっている.各犯罪を理解するためのさまざまな犯罪理論が乱立するなか「自己統制理論」を解いた先駆者であるT.ハーシとM.R.ゴッドフレッドソンが実証データを用いて詳細に展開し、理論を確立.エポックメイキングとなった解説書である.1990年に刊行され,多くの研究者に引用されてきた同書からは今なお,普遍的な多くの問題提起をみることができる.邦訳『犯罪の基礎理論』(1996年刊)から20年以上を経て,名著が新訳でよみがえる.訳者は元日本犯罪心理学会会長・大渕憲一氏(東北大学名誉教授・現放送大学宮城学習センター所長.2016年に紫綬褒章受章).

著者紹介

大渕 憲一 (オオブチ ケンイチ)  
1950年生まれ。社会心理学者。東北大学名誉教授。放送大学宮城学習センター所長。1977年より東北大学文学部助教授、教授を務め、2016年より現職。日本犯罪心理学会会長、日本社会心理学会理事等を歴任。紛争解決、攻撃性、社会的公正を専門とする。著書・翻訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)