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嗅覚はどう進化してきたか 生き物たちの匂い世界

岩波科学ライブラリー 278

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-00-029678-6
4-00-029678-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 144,5P 19cm

商品内容

要旨

視覚や聴覚に比べて複雑で、多くの謎が残る嗅覚。人間は400種類の嗅覚受容体で何万種類もの匂いをかぎ分けるが、そのしくみは?嗅覚受容体の種類は、イルカはほぼ0、ゾウは2000と、種により大きな開きがある。環境に応じて、ある感覚を豊かにし、ある感覚を失うことで、種ごとに独自の感覚世界をもつにいたる進化の道すじ。

目次

第1章 魅惑の香り
第2章 匂いをもつ分子
第3章 匂いを感じるしくみ
第4章 生き物たちの匂い世界
第5章 遺伝子とゲノムの進化
第6章 鼻の良いサル、鼻の悪いサル

おすすめコメント

環境に応じて、ある感覚を豊かにし、ある感覚を失うことで、種ごとに独自の感覚世界を獲得する進化の道すじ。

著者紹介

新村 芳人 (ニイムラ ヨシヒト)  
東京大学大学院農学生命科学研究科特任准教授、JST ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクトグループリーダー。1971年生まれ。1994年東京大学理学部物理学科卒業、1999年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了(理学博士)。国立遺伝学研究所研究員、ペンシルバニア州立大学研究員、東京医科歯科大学難治疾患研究所准教授などを経て、2013年より現職。専門は分子進化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)