首無し女中
双葉文庫 い−33−12 もんなか紋三捕物帳
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2018年10月 |
ISBNコード |
978-4-575-66912-1
(4-575-66912-1) |
税込価格 | 734円 |
頁数・縦 | 333P 15cm |
商品内容
要旨 |
奥女中・多喜の無惨な死体が外濠で見つかった。多喜は、その正体を将軍吉宗がくノ一と見抜くも、特別な計らいにより宿下がりとなったはずであった。多喜を殺したのは何者か。大奥の権勢争いは激しく、尾張徳川家は将軍の座を狙う…。城中奉行・大久保丹後守の意を受けた紋三親分が探索する先に、思いも寄らぬ真相が待ち構えていた。大好評の「ちゃんちき奉行ともんなか紋三」書き下ろしシリーズ、第三弾。 |
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おすすめコメント
奥女中・多喜の遺骸が外濠で見つかった。多喜は、その正体が刺客であると見抜いた徳川吉宗の寛容な計らいで、穏便に宿下がりをさせたはずであった。では多喜を殺したのは何者か。大奥に異変あり。城中奉行・大久保丹後守の意を受けた紋三親分の探索が行き着いた真実とは。大好評の書き下ろしシリーズ、第3弾。