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中国の歴史★現在がわかる本 第3期2

14〜17世紀の中国

出版社名 かもがわ出版
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-7803-0883-9
4-7803-0883-6
税込価格 3,080円
頁数・縦 35P 31cm
シリーズ名 中国の歴史★現在がわかる本

商品内容

目次

1 「大明」のできるまで
2 朝貢中毒:永楽帝の時代
3 反転するグローバリズム
4 伝統のつくられ方:大運河・万里の長城・南北中国
5 明代中期の社会と新しい学問
6 モンゴルと倭寇
7 万暦の三大征と銀
8 東アジアの戦国時代へ

おすすめコメント

中国の首都北京にあるユネスコ世界文化遺産の多くは、大明(明)の時代につくられたものだった。14?17世紀の中国が、明朝のもとでどんな時代を迎えたか、政治・経済・社会・学問・対外関係といった様々な視点でたどる。

著者紹介

渡辺 信一郎 (ワタナベ シンイチロウ)  
1949年京都市生まれ。京都教育大学卒業、京都大学大学院博士課程東洋史学専攻単位修得退学(京都大学文学修士)。現在、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長
田口 宏二朗 (タグチ コウジロウ)  
1971年大阪府生まれ。大阪大学文学研究科博士後期課程修了。追手門学院大学国際教養学部を経て、大阪大学文学研究科教授。専門は明代から中華民国期の社会・経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)