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幸福の増税論 財政はだれのために

岩波新書 新赤版 1747

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-00-431747-0
4-00-431747-9
税込価格 907円
頁数・縦 236,5P 18cm

商品内容

要旨

なぜ日本では、「連帯のしくみ」であるはずの税がこれほどまでに嫌われるのか。すべての人たちの命とくらしが保障される温もりある社会を取り戻すために、あえて「増税」の必要性に切り込み、財政改革、社会改革の構想を大胆に提言する。自己責任社会から、頼りあえる社会へ―著者渾身の未来構想。

目次

第1章 鳴り響く「一億総勤労社会」の号砲
第2章 中の下の反乱―「置き去りにされた人たち」の怒り
第3章 再分配革命―「頼りあえる社会」へ
第4章 貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会
第5章 財政の転換をさまたげるもの
終章 選択不能社会を終わらせる

おすすめコメント

命とくらしを保障する「ベーシック・サービス」をすべての人に。財政と社会を改革し、未来を再建する。

著者紹介

井手 英策 (イデ エイサク)  
1972年福岡県久留米市生まれ。1995年東京大学経済学部卒業。2000年東京大学大学院経済学研究科博士課程を単位取得退学し、日本銀行金融研究所に勤務。東北学院大学、横浜国立大学などを経て、慶應義塾大学経済学部教授。専攻は財政社会学。著書に『経済の時代の終焉』(岩波書店、2015年、大佛次郎論壇賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)