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百姓一揆

岩波新書 新赤版 1750

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-00-431750-0
4-00-431750-9
税込価格 902円
頁数・縦 234,7P 18cm

商品内容

要旨

「反体制運動ではなかった」、「竹槍や蓆旗は使われなかった」―百姓一揆の歴史像は、研究の進展によって大きく転換した。なぜ百姓は、訴訟や一揆を通して粘り強く自己主張することができたのか。各地に残る「一揆物語」には、どんな思想が織りこまれているか。その独特のピープルズ・パワーから、近世という時代を考える。

目次

第1章 近世日本はどんな社会だったか
第2章 百姓一揆像の転換
第3章 百姓一揆を読む
第4章 百姓一揆物語はなぜ生まれたか
第5章 『太平記評判秘伝理尽鈔』がひらいた世界
第6章 百姓一揆物語とは何だったのか
終章 「近世的世界」の終焉

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「反体制運動ではなかった」、「竹槍や蓆旗は使われなかった」──大きく転換した百姓一揆の歴史像を手がかりに、近世という時代を考

著者紹介

若尾 政希 (ワカオ マサキ)  
1961年、岐阜県生まれ。1988年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。富山大学人文学部助教授などを経て、一橋大学大学院社会学研究科教授。専攻は日本近世史・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)