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日本人はどのように自然と関わってきたのか 日本列島誕生から現代まで

出版社名 築地書館
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-8067-1569-6
4-8067-1569-7
税込価格 3,888円
頁数・縦 359,44P 22cm

商品内容

要旨

日本人は、生物学、気候、地理、地質学などのさまざまな要因の中で、どのように自然を利用してきたのか。地質時代の列島の形成、人類がこの地に根づいた原初の狩猟採集時代から、農業の発達と大陸の政治体制の導入、律令時代から幕藩体制への政治的変革と民衆の森林管理、そして欧米列強の影響を受けて迎えた産業社会の中で、常に変化を続けてきた日本人の環境観。数万年に及ぶその変遷を、人口の増減や生態系への影響、世界規模での資源利用に関する詳細な資料をもとに、欧米で日本研究を長年リードしてきた著者が世界で初めて描く。

目次

第1章 日本の地理
第2章 狩猟採集社会―紀元前五〇〇年頃まで
第3章 粗放農耕社会前期―紀元六〇〇年まで
第4章 粗放農耕社会後期―六〇〇〜一二五〇年
第5章 集約農耕社会前期―一二五〇〜一六五〇年
第6章 集約農耕社会後期―一六五〇〜一八九〇年
第7章 帝国主義下の産業社会―一八九〇〜一九四五年
第8章 資本家中心の産業社会―一九四五年〜現代

著者紹介

タットマン,コンラッド (タットマン,コンラッド)   Totman,Conrad
アメリカ・イェール大学名誉教授。専門は日本近世史。日本の環境史の西洋における権威者として著名
黒沢 令子 (クロサワ レイコ)  
専門は鳥類生態学。米国コネチカット・カレッジで動物学修士、北海道大学で地球環境学博士を修得。現在は、(NPO)バードリサーチの研究院の傍ら、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)