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大拙

出版社名 講談社
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-06-512969-2
4-06-512969-9
税込価格 2,970円
頁数・縦 350P 20cm

商品内容

要旨

東西の宗教・思想をつなぐカギがここにある!宗教における霊性を究めてアジアを超えた「知の巨人」の全貌。仏教という多面的な思想を西洋哲学の伝統と釣り合うほどに―西田幾多郎とともに歩み、ジョン・ケージにまで影響を与えた鈴木大拙の思索の跡をたどり、その全体像を解き明かす。

目次

第1章 インド
第2章 アメリカ
第3章 スエデンボルグ
第4章 ビアトリスと西田幾多郎
第5章 戦争と霊性
第6章 華厳
第7章 禅
第8章 芸術

おすすめコメント

西田幾多郎の哲学に多大なる影響を与え、アメリカにおいても仏教思想を広く知らしめた近代日本最大の仏教者・鈴木大拙の全貌に迫る。

著者紹介

安藤 礼二 (アンドウ レイジ)  
1967年、東京都生まれ。文芸評論家、多摩美術大学美術学部教授。東京大学客員教授。早稲田大学第一文学部卒業。大学時代は考古学を専攻し、出版社の編集者を経て、2002年「神々の闘争―折口信夫論」で群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞、批評家としての活動をはじめる。2006年、『神々の闘争折口信夫論』(講談社)で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2009年、『光の曼陀羅日本文学論』(同)で第江健三郎賞と伊藤整文学賞を受賞。2015年、『折口信夫』でサントリー学芸賞と角川財団学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)