• 本

四人組がいた。

文春文庫 た39−3

出版社名 文藝春秋
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-16-791170-6
4-16-791170-1
税込価格 702円
頁数・縦 299P 16cm

商品内容

要旨

車もめったに通らぬ山奥の寒村。いつも郵便局兼集会所に集まるのは元村長、元助役、郵便局長、キクエ小母さんの老人四人組。一見、退屈極まりない村だが、怪しげな気球アーティストや保険外交員の娘に始まり、果てはタヌキほか動物たちがやってきては騒動を巻き起こす。「日本の田舎」から今を描く、痛烈なブラックユーモア小説。

おすすめコメント

村の老人4人組の元には不思議な来客ばかり。奇妙な味わいとおかしみが溢れ、「日本の偉大な田舎」から今を風刺するユーモア小説。

著者紹介

〓村 薫 (タカムラ カオル)  
1953年、大阪市生まれ。国際基督教大学卒。90年『黄金を抱いて翔べ』で日本推理サスペンス大賞を受賞しデビュー。93年『リヴィエラを撃て』で日本推理作家協会賞、『マークスの山』で直木賞、98年『レディ・ジョーカー』で毎日出版文化賞、2006年『新リア王』で親鸞賞、10年『太陽を曳く馬』で読売文学賞を受賞。16年に刊行した『土の記』では野間文芸賞、大佛次郎賞、毎日芸術賞の三冠に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)