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尊敬についての随想

出版社名 Opus Majus
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-905520-15-3
4-905520-15-0
税込価格 1,870円
頁数・縦 134P 19cm

商品内容

要旨

『尊敬についての随想』は、悪意を向ける人から優れたものを発見し、それを敬うことに努める哲学書である。本書は悪意(悪感情)によって執着する人に対してのより良い向き合い方の一つを提案する。悪意に影響されることは、善意に満ちた幸福から遠ざかることを意味する。平静に、穏和に「尊敬」の概念を通じて“知の宝”を探す。本書は真剣に生きる人、善く生きようとする人、真理を探求する人に深い示唆を与える。奥深く清廉な哲学随想。

目次

善意を動機に
まずはあなたに敬意を
疫病のような悪意
より善く
善く生きる義務
健全な離隔としての「黙殺」
意識改善
驚き
尊敬
悪意の種類〔ほか〕

著者紹介

倉石 清志 (クライシ セイジ)  
1975年福岡県生まれ。長崎純心大学大学院博士後期課程修了。博士(学術・文学)。専攻は哲学、文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)