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現代文化論 新しい人文知とは何か

有斐閣アルマ Specialized

出版社名 有斐閣
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-641-22076-8
4-641-22076-X
税込価格 2,200円
頁数・縦 315P 19cm

商品内容

要旨

文化は遊ばれ、演じられる―「上演としての文化」という視点で文化を読み解きます。階級社会、アメリカ化する大衆社会を経た、グローバル化と新自由主義の現代社会。さまざまに演じられてきた「文化」のドラマを読み解くための理論と方法をお伝えします。

目次

第1幕 “文化”という問い(文化とは何か―ポップカルチャーを学びたいあなたへ
遊びから文化へ―ホイジンガとカイヨワから現代へ
大都市と労働者の文化
コミュニケーションとしての文化)
第2幕 日本近代と“文化”の位相(文明開化から文化主義へ―近代日本における“文化”の変容
文化国家の挫折とマス・カルチャー―戦後日本における“文化”の変容)
第3幕 “文化”としての現代(資本としての文化―文化産業からクリエイティブ産業へ
差異としての文化―消費社会と文化の政治学
越境としての文化
ジェンダーの文化)
第4幕 現代における“文化”の諸相(ネットワーキングする文化―集合知の時代を生きる
パフォーミングする文化―日常化する舞台
観光のまなざし/上演する地域
アーカイビングする文化)

著者紹介

吉見 俊哉 (ヨシミ シュンヤ)  
1957年、東京都に生まれる。1981年、東京大学教養学部教養学科相関社会科学分科卒業。1987年、同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院情報学環教授。社会学・文化研究専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)