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からだ、こころ、いのち 動作法と禅からの見方

出版社名 金剛出版
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-7724-1661-0
4-7724-1661-7
税込価格 2,640円
頁数・縦 206P 19cm

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商品内容

要旨

催眠療法、自律訓練法の探求を経て動作法を確立し、わが国の臨床心理学を主導し続けている斯界の第一人者と、芥川賞作家にして禅の修行者である僧侶が、「からだ」と「こころ」について語り、「いのち」の意味を探る。また、対談に加えて著者らによる論考も収め、対談をより深く味わうための手がかりとした。「からだ」に働きかけることで「こころ」を解き放つ動作法と、「からだ」に「こころ」を取り戻すことによって「安心」を得んとする禅との邂逅が、読者に新たな視点と気づきをもたらしてくれるに違いない。

目次

臨床動作法における「からだ・こころ・あるがまま」(河野文光)
対談 からだ、こころ、いのち―成瀬悟策×玄侑宗久(司会)河野文光
対談を終えて(成瀬悟策)
安心する身体へ(玄侑宗久)

著者紹介

成瀬 悟策 (ナルセ ゴサク)  
1924年、岐阜県に生まれる。1950年、東京文理科大学心理学科卒業、医学博士。九州大学教授を経て、九州女子大学・九州女子短期大学学長、吉備国際大学教授歴任。日本催眠医学心理学会理事長、日本心理臨床学会理事長、日本リハビリテイション心理学会理事長、歴任。2001年勲二等瑞宝章受章。現在、九州大学名誉教授、国際臨床動作学研究所所長、日本臨床動作学会名誉会長、臨床心理士
玄侑 宗久 (ゲンユウ ソウキュウ)  
1956年福島県三春町生まれ。慶応義塾大学文学部中国文学科卒業。現在は福聚寺住職の傍ら、花園大学仏教学科および新潟薬科大学応用生命科学部の客員教授、福島県警通訳、福島県立医科大学経営審議委員、「たまきはる福島基金」理事長、鈴木大拙館アンバサダーなど。2001年、『中陰の花』で第百二十五回芥川賞受賞。また2007年には柳澤桂子氏との往復書簡『般若心経いのちの対話』で第六十八回文藝春秋読者賞、2009年、妙心寺派宗門文化章受賞。2012年、仏教伝道教会より第一回沼田奨励賞受賞。2014年には東日本大震災の被災者を描いた短編集『光の山』にて芸術選奨本賞を受賞
河野 文光 (コウノ ブンコウ)  
1948年、長野県諏訪市に生まれる。長野県諏訪清陵高等学校卒業。1972年、花園大学文学部仏教学科卒業。臨済宗天龍寺派専門道場にて雲水修行。愛知県立岡崎養護学校教諭。2002年、愛知教育大学大学院教育学研究科修了、教育学修士。2009年、吉備国際大学大学院臨床心理学研究科修了、博士(臨床心理学)。愛知教育大学非常勤講師、愛知淑徳大学心理学部講師、愛知県スクールカウンセラー、障害者施設ピカリコ嘱託職員を経て、岐阜聖徳学園大学教育学部教授、岐阜大学大学院非常勤講師、愛知淑徳大学非常勤講師、穂の香看護専門学校非常勤講師、臨済宗妙心寺派福聚寺(愛知県)住職、福聚寺相談室室長、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)