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市民社会と政治社会のあいだ インド、ムンバイのミドルクラス市民をめぐる運動

出版社名 水声社
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-8010-0379-8
4-8010-0379-6
税込価格 4,320円
頁数・縦 291P 22cm

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商品内容

要旨

インド都市部の市民運動を事例に、研究者の論争、活動家の主張、運動の展開を追うことで、「市民」であるとはどのようなことであり、そこではいかなる「政治」が展開されているのかを問う人類学。

目次

序論
第1章 海辺のコスモポリス(ボンベイ/ムンバイ―脱コスモポリタン化の語り
フィールドワーク
「ゴミから生まれた」市民運動)
第2章 市民社会と政治社会―複数の統治の相互関係(市民社会のポジション
政治社会のポジション
市民社会と政治社会の制度
政治社会と生モラル秩序
市民社会と政治社会のつながり)
第3章 腐敗と反腐敗―市民的な価値の運動(日常のなかの腐敗
反腐敗運動
運動の展開
価値の分断と接合
二重性の再編)
第4章 ウチとソト―複数のウチの変容と拡張(ウチとソト
ボンベイ・フラットの歴史
ウチの拡張?
ソトとの交渉
空間と人格の生成)
第5章 個人と分人―インテグリティと関係性の可視化(“分人化”と心理学化
インドの分人性
心理計測と市民運動
関係性の生成と摩擦
個人と分人の動態)
結論

著者紹介

田口 陽子 (タグチ ヨウコ)  
1980年、広島県に生まれる。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、一橋大学大学院社会学研究科講師(文化人類学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)