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平成くん、さようなら

出版社名 文藝春秋
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-16-390923-3
4-16-390923-0
税込価格 1,512円
頁数・縦 187P 20cm

商品内容

要旨

平成を象徴する人物としてメディアに取り上げられ、現代的な生活を送る「平成くん」は合理的でクール、性的な接触を好まない。だがある日突然、平成の終わりと共に安楽死をしたいと恋人の愛に告げる。愛はそれを受け入れられないまま、二人は日常の営みを通して、いまの時代に生きていること、死ぬことの意味を問い直していく。なぜ平成くんは死にたいと思ったのか。そして、時代の終わりと共に、平成くんが出した答えとは―。『絶望の国の幸福な若者たち』『保育園義務教育化』などで若者の視点から現代日本について考えてきた著者が、軽やかに、鋭く「平成」を抉る!

おすすめコメント

気鋭の社会学者、初小説!平成という時代と、現代を生き、死ぬことの意味を問い直す意欲作。

著者紹介

古市 憲寿 (フルイチ ノリトシ)  
1985年東京都生まれ。社会学者。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)などで注目される。「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」委員、内閣府「クールジャパン推進会議」メンバーなどを務める。日本学術振興会「育志賞」受賞。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)