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武士の人事

角川新書 K−238

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-04-082275-4
4-04-082275-7
税込価格 924円
頁数・縦 233P 18cm

商品内容

要旨

長谷川平蔵は「人物は宜しからず」―。天明七年(1787)、八代将軍吉宗の孫・松平定信が老中首座に任じられた。賄賂の田沼時代からの脱却を目指した寛政の権力者・定信が集めさせた、江戸役人たちの発言や噂話。出世欲、保身、家庭の悩み―当時の役人の生態が赤裸々に書き留められた希有な記録『よしの冊子』を読む。

目次

第1章 政権交代―松平定信と田沼意次
第2章 老中たちの評判
第3章 幕閣大名の生態
第4章 町奉行の勤務ぶり
第5章 勘定奉行と勘定所役人
第6章 江戸の機動隊、火付盗賊改
終章 松平定信の退場

おすすめコメント

平蔵は「人物は宜しからず」――。寛政の権力者が集めた江戸役人の人物評! 平蔵は「人物は宜しからず」。天明七年、老中首座となった八代将軍吉宗の孫・松平定信は、賄賂の田沼時代からの脱却を目指し、綱紀粛正を断行。定信が秘密裏に集めた役人たちの人物評「よしの冊子」を読む。

著者紹介

山本 博文 (ヤマモト ヒロフミ)  
1957年、岡山県津山市生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。1992年、『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社、のちに講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)