• 本

〈異〉なる関西

出版社名 田畑書店
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-8038-0356-3
4-8038-0356-0
税込価格 3,080円
頁数・縦 366,19P 20cm

商品内容

要旨

1920・30年代を中心として―織田作之助、直木三十五、中上健次、賀川豊彦、横溝正史〜熊野・大逆事件、神戸モダニズム、阪神間の建築…主として文芸作品を対象に、人・メディア・社会を横断的かつ立体的に再構成することで、既成の「関西」のイメージを覆した、まったく新しい“関西学”の誕生!

目次

第1章 移動と差異化(織田作之助と川島雄三
“大阪人”の視差―直木三十五「五代友厚」をめぐって ほか)
第2章 場と営み(宣言としての言葉をどう再読するか―関西沖縄県人会機関紙『同胞』を読む
熊野新宮―「大逆事件」‐春夫から健次へ ほか)
第3章 メディアと文化環境(神戸モダニズム空間の“奥行き・広がり・死角”をめぐる若干の考察
一九二〇年代半ばの『神戸版』映画情報―新聞連載小説の映画化を中心に ほか)
第4章 散種されるモダニズム(「理想住宅」と「煌ける城」―一九二〇年代・阪神間の建築表象をめぐって
複数の神戸を遊歩すること―横溝正史『路傍の人』のモダニズム ほか)