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マーケティング・コミュニケーション プリンシプル・ベースの考え方

出版社名 白桃書房
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-561-64229-9
4-561-64229-3
税込価格 3,520円
頁数・縦 234P 22cm

商品内容

目次

第1部 マーケティング・コミュニケーションとは何か(事例 センソダイン・プロナメル
マーケティング・コミュニケーションを考える ほか)
第2部 コミュニケーション:形式と会話(事例 英国心臓病支援基金:ビニーのステイン・アライブ!
コミュニケーションをとらえるモデル ほか)
第3部 オーディエンス・インサイト:情報処理と消費者行動(事例 知的なアリバイ―ダチアはどのようにして伝統的な価値の知覚にチャレンジしたのだろうか
消費者の情報処理 ほか)
第4部 マーケティング・コミュニケーションはどのように機能するのか(事例 マッケイン―レディ・ベイクド・ジャケット(RBJs)
マーケティング・コミュニケーションを説明する ほか)

著者紹介

森 一彦 (モリ カズヒコ)  
関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授。慶應義塾大学文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科情報学専攻修士課程修了。株式会社大広入社以来、マーケティング、ストラテジック・プランナー部門に在籍し、数多く領域での事業ビジョン、商品開発、ブランディング、マーケティング・コミュニケーションなどの業務や、博覧会調査、基本構想に関わる。株式会社大広ブランドデザインでは、テーマパーク再生などの事業プロジェクトに関わる。一般社団法人日本広告業協会懸賞論文審査員(2013〜17年)。日本マーケティング学会(理事)、リサーチプロジェクト「インダストリーイノベーション時代のブランディング研究会」代表、サービス学会、日本広告学会に所属
五十嵐 正毅 (イガラシ マサキ)  
大東文化大学経営学部准教授。早稲田大学第一文学部卒業後、都内広告会社で主にストラテジックプランナーとして数多くのコミュニケーション企画やブランドマネジメントに携わる。2011年早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。九州産業大学講師、同大学・大学院准教授を経て2017年4月より現職。日本広告学会(理事)、日本広報学会(理事)、American Academy of Advertisingなどに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)