紙1枚!独学法 すべての知識を「20字」でまとめる
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2018年11月 |
ISBNコード |
978-4-7973-9994-3
(4-7973-9994-5) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 254P 19cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 本やセミナーなどを利用して「学び」に励んでいる人は多いだろう。だが、得たはずの知識を、普段の仕事に活用したり、他者に説明できるレベルにまで消化吸収している人は案外少ないのではないだろうか。学んだことが身につかない理由、それは十分な「思考整理」が行われていないからかもしれない。本書では、「紙1枚」を使うことで学びを定着させ、仕事に活かし、さらに「教養」にまで高められる学習法を紹介。これはトヨタで定着している資料作成のノウハウなどをもとに著者が独自に開発したフレームワークで、「制約」をかけて思考整理を進め、物事の「本質」を「20字前後」で定義していくものだ。著者は「1枚」ワークス株式会社代表取締役。トヨタ自動車株式会社で海外営業部門、米国勤務などを経て独立した。ビジネスコミュニケーションをテーマにした企業研修・講演・コンサルティングを多数行っている。 |
商品内容
要旨 |
自分の言葉で誰かに伝えることができてこそ、その知識・情報は価値がある。「紙1枚」書くだけのフレームワーク×3で、本当に必要な「学び方」が見つかる!「学んだだけ」で終わらないとっておきの方法! |
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目次 |
1 「初伝」:INPUT(なぜ、学んだ内容を忘れてしまうのか? |
おすすめコメント
言葉にできなけれ「知っている」と言えない A「この本は、仕事の本質がつかめて、すごくよい本なので、ぜひ読んでください」 B「この本の説く時間管理の本質をヒトコトでいうと、『まとまった時間をいかにして確保するか』。知識労働者にとっては、『仕事の管理=時間の管理』というくらいタイムマネジメントは重要であり、その目的は『まとまった時間を確保するため』なのです。 さて、どちらが説得力があるでしょうか?どちらの人の話をより聞いてみたくなるでしょうか? Bのような説明がすぐできるような「アウトプット志向」の学び方を紹介したのが本書です ◎「頭がいい」とは「話せる」ということ 「頭がいい」「知識が身になっている」というのは、ただ学んでいるだけではだめで、「自分のことにして話せる」「使える」というところまでしておく必要があります。著者の新メソッドを使い、知識を「まとめる」「整理する」方法を紹介します。 ◎著者累計31万部。具体性・再現性のあるメソッドで読みやすい1冊 ・著者の浅田氏は、『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』でベストセラーも出し、著者累計は31万部超。具体性のある解説で人気です。今回は特別に、書くだけで内容が身につけるシートを収録。すぐに試していただけます。