百人一首という感情
出版社名 | リトルモア |
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出版年月 | 2018年11月 |
ISBNコード |
978-4-89815-487-8
(4-89815-487-5) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 299P 19cm |
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商品内容
要旨 |
『千年後の百人一首』で現代語訳に挑んだ人気詩人による、今いちばん身近な「百人一首」案内エッセイ。 |
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目次 |
秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ 天智天皇 |
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記憶が歴史に変わっていく中で消されていった「感性のまたたき」―100 の「エモい」を大解剖。映画、展覧会、WEB、広告、音楽… あらゆる場所へことばを届け、新しい詩の運動を生み出し続ける詩人・最果タヒ。 『千年後の百人一首』で挑んだ現代語訳では、千年前から届いた百の思いにどう向き合い、胸に刺さる詩のような新訳が生まれたのか?最果タヒを通して百人一首と新たに出会い、百人一首を通じて最果タヒの脳内をのぞく―