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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

文春文庫 わ18−2

出版社名 文藝春秋
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-16-791195-9
4-16-791195-7
税込価格 648円
頁数・縦 221P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 作り手の生みの苦しみもストーリーも思わず涙

    弱者ってなんでしょう?とにかく突き抜けるような明るい一冊。
    間の悪い私は…駅の待合所で肝に触れてしまい号泣して思わず退席。
    笑って怒って納得して…いい心の汗(涙)を流しました。
    原作者と映画製作者の生みの苦しみまで吐露してあり…クリエーターも必見です。(ひ)

    (2018年12月11日)

商品内容

要旨

鹿野靖明、34歳。筋ジストロフィー患者で、一人では寝返りも打てない。だけど、自由に生きたい!自ら集めたボランティアに支えられての自宅暮らしはわがまま放題。バナナが食べたくなったら、たとえ真夜中でも我慢しない。病院で、ただ生きているだけなんて、意味がない。そのわがままは命がけだった。実話から生まれた映画のノベライズ。

出版社・メーカーコメント

筋ジストロフィーで寝返りも打てない、けど、自由に暮らしたい! わがまま患者とボランティアの壮絶ながら命の輝きに満ちた日々。

著者紹介

渡辺 一史 (ワタナベ カズフミ)  
ノンフィクションライター。1968年(昭和43年)、名古屋市生まれ。中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごす。北海道大学文学部を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。2003年刊『こんな夜更けにバナナかよ』(北海道新聞社、のち文春文庫)で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2011年刊『北の無人駅から』(北海道新聞社)で、サントリー学芸賞、地方出版文化功労賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)