最強の女性狙撃手 レーニン勲章を授与されたリュドミラの回想
出版社名 | 原書房 |
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出版年月 | 2018年12月 |
ISBNコード |
978-4-562-05611-8
(4-562-05611-8) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 421,5P 図版16P 20cm |
商品内容
要旨 |
1941年6月にヒトラーが「バルバロッサ作戦」を発動すると、赤軍に入隊すべくキエフ大学を中退。ソ連軍の凄腕の女性狙撃手のひとりとなり、1年もたたないうちに、敵狙撃手29名をふくむ確認戦果309という記録をうちたてた。また1942年には、ソ連の欧米派遣団の一員としてホワイトハウスを訪問し、大統領夫人エレノア・ルーズヴェルトと長く続く友情を築いた。 |
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目次 |
工場の壁 |
おすすめコメント
第2次世界大戦中、類まれな戦績を残したソヴィエト赤軍女性狙撃手の回想録。1932年にキエフで射撃の訓練を始めたころから、退役後1970年までの半生が綴られる。本文の大半は第2次世界大戦中のオデッサとセヴァストポリの戦いにかんする記述