• 本

夜汐

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-04-106922-6
4-04-106922-X
税込価格 1,728円
頁数・縦 292P 20cm

商品内容

要旨

文久三年。やくざ者の蓮八は、苦界に沈んだ幼馴染み・八穂を救うため、やくざの賭場から大金をせしめた。報復として蓮八に差し向けられたのは、凄腕の殺し屋・夜汐。京で新選組の一員となり、身を隠すことにした蓮八だが、ある日八穂からの文を受け取る。帰ってきてほしい…その想いを読み取った蓮八は、組から脱走することを決意。土方や沖田からも追われながら、八穂の待つ小仏峠に向かうべく、必死で山中を進む。だが、夢で蓮八に語りかけ、折りに触れ彼を導くのは、命を狙っているはずの夜汐だった―。

おすすめコメント

運命相手に、伸るか反るかの大勝負。直木賞『流』の著者、初の幕末小説! 文久三年。殺し屋・夜汐に命を狙われるやくざ者の蓮八は、身を守るため壬生浪士組の一員となった。だが、愛する幼馴染みからの文は、蓮八を江戸へと呼び戻す。新撰組を抜け、命懸けで女の下を目指す蓮八を導くは?

著者紹介

東山 彰良 (ヒガシヤマ アキラ)  
1968年台湾生まれ。2002年「タード・オン・ザ・ラン」で第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞。03年、同作を改題した『逃亡作法TURD ON THE RUN』で作家デビュー。09年『路傍』で第11回大藪春彦賞、15年『流』で第153回直木賞、16年『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞を受賞。17年『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞小説賞、第3回渡辺淳一文学賞のトリプル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)