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死刑囚最後の日

光文社古典新訳文庫 KAユ1−1

出版社名 光文社
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-334-75390-0
4-334-75390-6
税込価格 994円
頁数・縦 310P 16cm

商品内容

要旨

「死刑囚!いつもひとりでこの想念に耐え、それが消えないせいでいつも凍え、その重みにいつも打ちひしがれている!」刻々と迫るギロチン刑の時。独房での日々から断頭台に上がる直前まで、主人公は自らの胸の内を赤裸々に告白する。死刑制度廃止を訴えたユゴー27歳の小説。

おすすめコメント

フランスの国民的作家となったユゴーが、28歳の若き日に、死刑制度撤廃のために情熱を傾けて書きあげたフィクション作品。

著者紹介

ユゴー,ヴィクトル (ユゴー,ヴィクトル)   Hugo,Victor
1802‐1885。フランスの作家・詩人。父はナポレオン軍の将校。ブザンソン生まれ。兄とともに入った寄宿舎で文学に目覚めて詩作や劇作を始め、17歳のとき兄と文芸誌を創刊。20歳で出した初めての詩集が評価され国王から年金を賜る。その後小説、戯曲にとロマン派の旗手として目覚ましい活躍を始める。39歳でアカデミー・フランセーズ会員に選出。1848年第二共和政成立で議員に選出される。60歳のとき『レ・ミゼラブル』で大成功を収める。’85年パリで死去、国葬に付された。小説、詩集で数多くの作品を遺した
小倉 孝誠 (オグラ コウセイ)  
慶應義塾大学教授。フランス文学者。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)