• 本

私が食べた本

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-02-251584-1
4-02-251584-8
税込価格 1,512円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

小さなころ怖かった古典、過去の嫉妬を思い出す小説、何度も買った作家指南書、そして自身の著書について…デビューから15年、芥川賞作家が書き続けた「本」にまつわるエッセイを一冊にまとめた、初の書評集。

目次

本について(剥製の感触―『バンビの剥製』鈴木清剛
いびつに変化する嫉妬―『星へ落ちる』金原ひとみ
夏の夜の感触―『夏の夜の夢』岡本かの子
甘くない現実、甘くない少女―『少女怪談』藤野千夜 ほか)
書く、読む、自著について(空想から明朝体、小説へ
柔らかいためのお守り
女子だけの思春期の欠片
微熱の記憶がある街で ほか)

おすすめコメント

デビューから現在まで各紙誌に書いてきた書評や文庫の解説を一冊にまとめた決定版。幼い頃好きだった本や小説を書くきっかけになった本、尊敬する作家の大切な作品について丁寧に書く。また、芥川賞を受賞した際の思いなど、本や自著にまつわるエッセイも収録。

著者紹介

村田 沙耶香 (ムラタ サヤカ)  
1979年千葉県生まれ。玉川大学文学部卒業。2003年に『授乳』で第四十六回群像新人文学賞(小説部門・優秀作)を受賞し、デビュー。09年『ギンイロノウタ』で第三十一回野間文芸新人賞、13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で第二十六回三島由紀夫賞、16年『コンビニ人間』で第百五十五回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)