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東京は燃えたか オリンピック1940−1964−2020

朝日文庫 し49−3

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-02-261949-5
4-02-261949-X
税込価格 832円
頁数・縦 351P 15cm

商品内容

要旨

東京でオリンピックを―。1940年、64年、そして2020年。招致の立役者たちは、オリンピックを通して日本をどう変革しようとしたのか。国、自治体、経済界、スポーツ界が一丸となり、知恵と人脈を結集させた招致の舞台裏を活写するノンフィクション。

目次

序章 二〇二〇年再招致成功
第1章 もう一度、日本に
第2章 黄金の一九六〇年代
第3章 幻の「一九四〇年オリンピック」
第4章 六四年初開催への道
第5章 東京大改造と「五輪政争」
第6章 「所得倍増」の誕生
第7章 高度成長の演出者たち
第8章 「奇跡」の東海道新幹線
終章 「世紀の祭典」の遺産

おすすめコメント

軍部の横やりで幻に終わった1940年の東京オリンピック、大成功のうちに終わった1964年の東京オリンピック、これらを構想し、開催にこぎつけるまで熱心に運動し続けた人々は、オリンピックにどんな夢を託していたのか。 戦後復興から高度成長へ、日本が坂道を駆けあがる入口の時代に開催された64年の東京オリンピックは、当時の日本人を「豊かな社会」「先進国」という目標にエネルギーを結集させる舞台装置として、大きく貢献した。 56年ぶりの2020年東京オリンピックは、「成熟した社会」を目指す日本を、どこへ向かわせるのか。オリンピック開催構想した人々は、開催に合わせて日本と東京をどう変革し、新しい姿にしようとしているのか。 政治・経済を長年取材してきた著者だからこそ書ける、三度のオリンピック開催の舞台裏を活写したノンフィクション。

著者紹介

塩田 潮 (シオタ ウシオ)  
1946年高知県生まれ。ノンフィクション作家。慶応義塾大学法学部政治学科卒。『霞が関が震えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)