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後宮の烏 2

集英社オレンジ文庫 し1−13

出版社名 集英社
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-08-680225-3
4-08-680225-2
税込価格 670円
頁数・縦 325P 15cm
シリーズ名 後宮の烏

商品内容

要旨

後宮で生きながら帝のお渡りがなく、また、けして帝にひざまずくことのない特別な妃・烏妃。当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。ある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらす、が―。烏妃をしばる烏漣娘娘とは何か?烏漣娘娘がおそれる「梟」とは一体誰なのか?

おすすめコメント

シリーズ累計15万部突破!圧倒的中華幻想譚、衝撃のシリーズ第2巻! 後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」(うひ)と呼ばれる特別な妃が住んでいる。漆黒の殿舎のなかでひっそりと暮らし、外に出てくることはめったにない。彼女は不思議な術を使い、憎い相手の呪殺から招魂、祈祷、失せ物さがしまで、なんでも引き受けてくれるともっぱらな噂だった。 後宮で生きながら、けして帝のお渡りのない妃。そして、けして帝の前でひざまずくことのない妃。――それが烏妃だった。しかし、それが意味するところを知る者は、ほとんどいない。 当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。烏妃とは、なにも望まず、ひとを遠ざけ、ただひとりでいるものだからだ。 そんな彼女のもとに、今夜も「頼み事」のために訪ねてくる人がいる。ある少年宦官は、自分と同じ年頃の宦官の幽鬼が現れるという。入水して死んだ、かつて仕えていた妃の幽鬼を弔ってほしいと老宮女はいう。古い布作面には男の幽鬼が取り憑いている、という気味の悪い話もある。 そしてある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらすことになる、がーー。烏妃をしばる烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)とは何か? 烏漣娘娘がおそれる「梟」(ふくろう)とは一体誰なのか? 烏妃の孤独と運命を知ることとなった皇帝・高峻はーー。

出版社・メーカーコメント

圧倒的中華幻想譚、衝撃のシリーズ第2巻!後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」(うひ)と呼ばれる特別な妃が住んでいる。漆黒の殿舎のなかでひっそりと暮らし、外に出てくることはめったにない。彼女は不思議な術を使い、憎い相手の呪殺から招魂、祈祷、失せ物さがしまで、なんでも引き受けてくれるともっぱらな噂だった。後宮で生きながら、けして帝のお渡りのない妃。そして、けして帝の前でひざまずくことのない妃。――それが烏妃だった。しかし、それが意味するところを知る者は、ほとんどいない。当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。烏妃とは、なにも望まず、ひとを遠ざけ、ただひとりでいるものだからだ。そんな彼女のもとに、今夜も「頼み事」のために訪ねてくる人がいる。ある少年宦官は、自分と同じ年頃の宦官の幽鬼が現れるという。入水して死んだ、かつて仕えていた妃の幽鬼を弔ってほしいと老宮女はいう。古い布作面には男の幽鬼が取り憑いている、という気味の悪い話もある。そしてある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらすことになる、がーー。烏妃をしばる烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)とは何か?烏漣娘娘がおそれる「梟」(ふくろう)とは一体誰なのか?烏妃の孤独と運命を知ることとなった皇帝・高峻はーー。

著者紹介

白川 紺子 (シラカワ コウコ)  
三重県出身。同志社大学文学部卒。雑誌Cobalt短編小説新人賞に入選の後、2012年度ロマン大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)