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はじめて学ぶ人のための経営学入門

バージョン2

文眞堂ブックス セメスターテキストシリーズ 1

出版社名 文眞堂
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-8309-4970-8
4-8309-4970-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 162P 26cm
シリーズ名 はじめて学ぶ人のための経営学入門

商品内容

要旨

世界的にみると、ICT(情報通信技術)の進展、IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)の発展、中国や中進国における企業の成長、グローバル化の浸透、「環境問題」の深刻化などが顕在化している。他方、国内では、CSR(企業の社会的責任)やコーポレート・ガバナンスの重視、経営品質の劣化傾向、少子高齢化による労働力不足や市場の縮小、「働き方」や非正規労働の増加、ハラスメントの横行、農山漁村地域の衰退などの現象も顕著になるなかで、企業の経営とそれをとりまく環境の変化に応え、10年ぶりに改訂。

目次

1 私たちの生活と企業経営(生活を支えている企業
環境の変化と企業経営
現代の企業社会と経営学を学ぶ意義)
2 現代の企業経営のしくみ(企業はだれが所有し、経営しているのか
企業はなにをめざして活動しているのか
企業が利用できる経営資源には、どのようなものがあるのか ほか)
3 現代企業を動かす経営資源(企業はどのようにして製品やサービスを販売するのか
企業はどのようにして製品やサービスを開発し、生産しているのか
企業はどのようにして資本を調達し、資金を運用するのか ほか)

著者紹介

片岡 信之 (カタオカ シンシ)  
龍谷大学名誉教授、経済学博士
齊藤 毅憲 (サイトウ タケノリ)  
横浜市立大学名誉教授・客員教授=商学博士
佐々木 恒男 (ササキ ツネオ)  
青森公立大学名誉教授、商学博士
高橋 由明 (タカハシ ヨシアキ)  
中央大学名誉教授、商学博士
渡辺 峻 (ワタナベ タカシ)  
立命館大学名誉教授、経営学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)