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ナショナリズム

講談社学術文庫 2533

出版社名 講談社
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-06-514092-5
4-06-514092-7
税込価格 1,012円
頁数・縦 217P 15cm

商品内容

要旨

グローバル化が世界を覆い尽くし、今や国境は溶解していくように見える。しかし、ナショナリズムという奇怪な力は、衰えるどころか、ますます巧妙さを増して猛威をふるっている。本書は「九・一一」が勃発した二〇〇一年に書かれた。ISやブレクジットなど、その後の二十年間に起きた国家の枠組みの変化を踏まえ、今に接続する新稿を加えた完全版!

目次

第1部 ナショナリズムの近代(ナショナリズム、近代の「病い」か「救済」か
“自然”と“作為”のあいだ
ナショナル・アイデンティティとナショナル・ヒストリー)
第2部 「国体」ナショナリズムの思想とその変容(基本的な視座
「国体」思想のアルケオロジー
「国体」の近代
「国体」の弁証法
戦後「国体」のパラドクス)

おすすめコメント

憧憬を抱かせるとともに嫌悪を催させる「ナショナリズム」とは何か? 渾身の書き下ろし新稿を収めた「完全版」、ついに刊行!

著者紹介

姜 尚中 (カン サンジュン)  
1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院教授、聖学院大学学長などを歴任。東京大学名誉教授。専攻は、政治学・政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)