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消えた黒猫は知っている

講談社青い鳥文庫 Eす4−28 探偵チームKZ事件ノート

出版社名 講談社
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-06-514078-9
4-06-514078-1
税込価格 902円
頁数・縦 356P 18cm

商品内容

要旨

目の前で割れた小瓶。そこには美しい青い粉が入っていた。その小瓶を落とした少年と再会した彩は声をかけるが、少年は何も落としていないと言い張るのだった。一方、若武は1週間のKZ会議を計画。皆で出かけた美術館には、戦国時代の奇妙な話が伝わっていた。当時の姫の肖像画に違和感を抱いたKZの調査が始まる。果たして消えた黒猫はどこに、そして青い粉の正体は!?対象年令:小学上級・中学から。

おすすめコメント

「華麗なる姫君展」に七鬼家の絵が出展されることに。会場の美術館には黒猫の伝説が。突然姿を消した黒猫はいったいどこへ!?

著者紹介

藤本 ひとみ (フジモト ヒトミ)  
長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員
住滝 良 (スミタキ リョウ)  
千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。ゲームとまんがを愛する小説家
駒形 (コマガタ)  
京都の造形大学を卒業後、フリーのイラストレーターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)